精神生理性不眠症とは

精神生理性不眠症の原因は、気になることがあって眠れないと、その眠れないことを気にして更に寝られなくなるという不眠の症状です。

例えば、とても大事な行事が控えているとします。
これに対しての緊張や心配から目がさえてしまい、眠れない場合があります。

これは、ごく普通のことですので、大事な行事が無事に済んでしまうことで寝られるようになれば不眠症ではありません。
一時的な緊張や心配による、単なる不眠症状といえます。

ところが、眠れなかった場合にその寝不足が原因で

・行事の参加中にとんでもない失敗をしないだろうか?
・ちゃんと眠られるだろうか?
・昨日も寝不足だから、今日はきちんと寝ないと大変なことになる!


というように、行事そのものではなく、睡眠をとる事に不安や緊張を感じてしまう現象があります。

寝られないことを気にするようになると、行事が終了してしまったあとでも、毎日の睡眠が十分にできていないことに不安を感じるようになります。

毎晩、今日は眠ることができるだろうか?と心配してしまい、この気持ちが脳を活性化させます。眠ろうとすすればするほど、脳が覚醒して緊張状態になり睡眠の妨げになるわけです。

精神生理性不眠症とは、このように寝られないことを気にして、余計に寝られなくなる不眠の症状をいいます。

精神生理性不眠症の改善対策は?
無理をして寝ようとせず、眠くなってからベッドに入りましょう。
早く寝ようとしても、眠くなければ寝つけません。
寝られないときは、あなたの身体が睡眠を欲していないのですから、思い切って寝ることを一旦あきらめて、眠くなるまで本を読んだり音楽を聴いたり、簡単な作業をして眠くなるのを待ちましょう。

寝る前に、脳や身体を極端に働かすことは不眠の原因となります。
リラックスできることだけをするようにしましょう。
昼寝のし過ぎも厳禁です。
 

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